部屋に戻り、ひと息つく頃に聞こえ始めたお隣さんのセックスの声。気持ちいい…愛してる…等当然の言葉が聞こえるが、オナホ女には縁の無い言葉も多い。
声の大きさは沙織の方が断然大きく、セックスしてる感は勝っている…それが、何故か自分の方が愛されてると勘違いするのがオナホ女…そしていつの間にかお隣さんは静かになり、沙織も夜のルーティンをこなして静かになった。
それから数日、いつものような仕事の合間のオナホ使いが続き俺は相変わらず使い勝手の良い沙織でストレス発散…沙織は勘違い愛情に浸っていた。
そしてある日…課長から呼び出され。
(佐藤君、週末なんだが私のプロジェクトの確認をしに行ってくれないか?…)
どうやら進捗が芳しくないのと、予算執行が上手くいってないらしい。行くのは良いが、予算関係は営業の俺ではチェックが甘いと思い…
「課長、でしたら経理に応援頼んでもらえませんか?…やはり数字は経理の方が間違い無いかと。」
(う〜ん、経費的になあ…ホテルは1部屋分しか無いから、相部屋だぞ?…)
「え〜っ、マジっすか?…野郎とかぁ…」
(まぁ、経理課長に誰か出せるか聞いてみるよ…)
ということで、週末の出張が決まる…誰かと一緒じゃ、沙織は連れてけないなと思ってた。
そして、うちの課長が経理に話しをして応援を了承してもらったようで…
[そうですか…それならうちからは、仕事の出来る鈴木君を出すようにしますよ。本人にはこちらから話しておきますので。]
経理課長がそう答えた…ところがうちの課長、部屋が一つしか無い事を言い忘れて…経理課長も君付けで沙織を話したので、うちの課長は男社員と勘違い。
内線のやり取りが終わると…
[お〜い、鈴木さんちょっと…]
そう言って沙織を呼ぶと…
[営業から応援依頼が有って、行った先で予算チェックをするらしくて誰かを探してるようなんだ。それで鈴木さんに頼もうと思って。営業からは、えっと…あ、佐藤君って言ってたかな?一泊になるけど行ってもらえるかね?]
俺の知らないところで会社公認のザーメン搾り出張が生まれようとしていた。
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