「高校生いっぱい居るんだから、大人の恥ずかしい姿を見せたゃダメだろ?」
沙織の耳元で囁きながら、身体のビクビクを抑えてあげるかのように抱きしめる俺…しかし、そのせいで俺の肩から顔を覗かせる格好になり、目を潤ませる沙織の顔が女子高生の眼の前に…
(うわっ、びっくりした…)
(このおばさん顔真っ赤じゃん♪…)
(っていうか、気持ち良くなってね?(笑)…)
さえぎるものが無いので、ヒソヒソ声も今度は沙織の耳にしっかり入る。そんな状況で俺の指が更に動き、音のランクも上がる…クチャクチャ…ビチャビチャ…
「沙織…喜んでるね…こんなに音出して♪…」
耳元で囁かれ…女子高生達の冷ややかな視線が刺さる…
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