「おっ来たね♪…こっちおいで。」
やって来た梨乃を俺の座るベッドに呼ぶ。やはりプレゼントしておいた部屋着はまだ恥ずかしいのか着てはこなかった。それでも胸元ユルユルのロンTに美味そうな太ももの露わなショートパンツ。
それはそれで十分梨乃のムチムチな身体が分かるような格好だ。
隣に座った莉乃に。
「さて…これから俺がする事は莉乃に淑女になってもらいたいからすることだからな?…俺が言うことは絶対だぞ♪恥ずかしいとか嫌とかは聞き入れないからな。」
ホームルームの話そのままに、俺の指導に異を唱えることは許さないことを話してから。
「先ずはキスを教えることから始まるぞ…ちなみに梨乃は誰かとキスをしたことはあるのか?昔の彼氏とか?…」
とりあえず、梨乃の恋愛経験を聞いておくことをキスの有無を絡めて聞いた。
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