「んんっ…んはっ…。イヤぁ…。」
顎を掴まれ唇を奪われると、キツく閉じた唇を押し開くように舌を捩じ込まれ、私の舌に絡みついてくる木村部長の舌。
「そんな事…イヤっ…イヤぁ…。」
私を蔑むような言葉を吐きながら、舌を伝って流れ込んでくる唾液。
のみ込むまいと喉を絞めると、今度は私の唾液ごと吸い取られるように…。
「あぁ…イヤっ…。やっ…やめて…。」
口の周りは二人の混ざり合った唾液で汚され、無意識ながらも瞳からは涙が溢れ出ていた。
唾液を味見されたような言葉を浴びせられ、意識が遠退きそうな嫌悪に駆られる。
その隙を狙ったかのようにスカートは捲り上げられ!以前から眺めていた木村部長の無骨な掌が私のお尻を撫で廻し始める…。
「あっ…ダメ…。そんな…イヤっ…。」
抱きしめる力に敵うはずもなく、捲り上げられたスカートから露わになっているだろうパンティの上を容赦なく這い回る掌。
その掌はついにパンティの中へと侵入し、スルスルと器用に下ろし始め…。
「あぁ…イヤっ…やめてっ…お願い…。」
私の抵抗は身体の大きい木村部長の前では何の抗力もなく、ただなすがままに下着は下ろされ…。
「イヤっ…イヤなのっ…ホントに…あぁ…ダメ…。」
スルスルと下ろされていく下着を脚の感覚で覚りながら、『このままではホントに…。』そう思った瞬間、勢いよくベットに投げ出され、足首に絡まる下着を剥ぎ取られ…。
「イヤっ…やめてっ…。」
ベッドの上で羽交い締めにされるように覆い被さる木村部長の力に屈するしかない私…。
『やだっ…ホントに犯されちゃう…。木村部長とセックスなんて…あり得ない…。』
イヤイヤと首を振るぐらいしか私に残された抵抗の術はなく、口元の唾液と溢れ出した涙でかおはグチャグチャに…。
剥ぎ取られたパンティを漁られ、匂いを嗅がれて淫らな香りがすると告げられると、そんなはずはないと思いながらも…。
『ホントに…犯されちゃう…。こんなに乱暴に…荒々しく…あぁ…。』
次第に犯されるというシチュエーションに溺れ始めようとしている私。
それでも最後の頼みの綱…社長に視線を向けると、どこかのご婦人と談笑していたはずの社長は、こちらに視線を向け私を探しているような素振り…。
『あっ…ダメ…社長に見られながら…木村部長に犯されるなんて…。』
強い力で脚を広げられ、ツルツルに剃り上げた下半身をじっくりと観察され、手で覆い隠そうとしてもその手は簡単に払い除けられてしまい…。
「何人って…まだ…そんなには…。」
木村部長のペースに引き込まれ始めた私は木村部長の問いかけに応え始めてしまう…。
「何人の…なんて…そんな…。まっ…まだ…3人…。」
元の彼氏と鈴木、それに昨日…3人目の社長…。
正直に応えてしまい、木村部長の頭が股間に差し込まれると、鼻先を擦りつけながら匂いを嗅がれるあり得ない状態に…。
「あっ…ダメ…。そんなとこ…嗅いじゃイヤぁ…。」
鼻を鳴らしながら匂いを嗅がれ、時折割れ目の敏感な部分に鼻先が擦りつけられ、腰がビクビクと跳ね上がってしまう。
木村部長の頭を押さえつけ引き離そうとしながらも、その強い力に屈するように、私の股間への刺激はやむことはない…。
『しゃっ…社長…木村部長に…オマンコ…眺められて…今は…鼻先で…あっ…社長…。』
ガラス越しとは言っても、向こう側から私の姿が見えることはない。
そう思っていながらも、まるで社長に見つめられながら他の男に犯される姿を晒しているような…背徳…。
「あぁ…ダメ…。そこは…イヤぁ…。」
その言葉はいつの間にか悲鳴から喘ぎに変わり始めたように甘い声色になっていた。
広げられた股の間に顔を埋めて鼻先で割れ目を刺激し続ける木村部長の頭を引き離そうとする力は逆に働き、自ら股間に押しつけるように…。
『社長…私…あぁ…ダメ…気持ちよく…なっちゃう…。こんなに…醜い男…イヤなのに…身体は…拒めなくなっちゃう…。』
ガラス越しに社長を見つめたまま、自ら股間に頭を押しつけるように快楽を貪り始めると…。
「なんだ…あんなに嫌がってたのにな…。所詮牝の匂いを放つ淫乱マンコか…。」
そんな吐き捨てるように蔑みの言葉を浴びせられても、身体は正直に反応してしまい、割れ目からは悦びの蜜をダラダラと溢れさせてしまう。
「さすがに淫乱マンコだな…こんなに涎を垂らしやがって…。どれ…味見してやるか…。」
そんな言葉と共に下半身に強烈な刺激が伝わる。
忌み嫌っていたはずの木村部長に下着を剥ぎ取られ股を開かされ、溢れ出した蜜を掬い取るように舌を這わされると…。
「あっ…あぁ…イヤっ…。あぁ…そんなに…イヤらしい音…あぁ…。」
ズルズルとわざとイヤらしい音を響かせながら割れ目に舌を這わせる木村部長の頭を、強く引き寄せ割れ目に擦りつけるように…。
『社長…私…もうダメ…木村部長に…オマンコ舐められて…気持ちよくされちゃった…。もう…ダメ…木村部長に…私…木村部長に…やられちゃう…。』
社長を見つめながら心の中で呟く。
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