メールで示唆通り、真奈美は自分の欲望を素直に言葉にして私にぶつけてくる。
ただの男と女でいい・・・もっとセックスしたい・・・と、私に跨り私の肉棒を口に含む。
私の身体は社長の好きなタイプか?と聞き割れ目を擦りつけ、愛液を潤滑油にしていやらしく腰を動かす。
(今まで堰き止めていた思いが、決壊したように言葉で表し、行動で示している。
そうだ、真奈美。
人間、言葉にしなくてはわからないし、どうして欲しいのか自分でやって見なくては他人になどわからない。
私の身体を使って、真奈美の欲望を満たすんだ。
もっと、淫らに妖しく腰を振り、私を求めろ。)
心の中で叫びながら、真奈美の口内で肉棒が大きくなり熱を持つ。
私に真奈美の身体を自由に使って欲しい、辱めて欲しい、恥ずかしい姿を見られたいと自分の性癖を告白した。
我慢できないと、真奈美は私に跨り、肉棒に右手を添え、腰をゆっくり下ろしていく。
肉棒の先に、真奈美の熱を感じると、ズボッと熱い熱襞が肉棒に纏わりつく。
真奈美は、獣のような声をあげ、身体をのけ反らせ膣内の私の肉棒の存在を感じ取るかのようにして、やがてゆっくりと腰を前後に振りだす。
自分の感じるところを肉棒が擦り上げるよう、微妙に角度をずらし、身体を動かす。
まさに恍惚な表情を浮かべ、目の焦点はどこか遠くにあり、口が半開きになり、胸が上下に揺れる。
私は、起き上がり、真奈美を抱きすくめるような体位で、乳首を口に含んだ。
まだまだ、薄いピンク色の乳首が、私に吸われ赤みを増し、膨らみ、コリコリに固くなる。
私は腰を突きあげ、真奈美は膣口をクイッ、クイッと締める。
そのまま、この日2度目の快楽の頂を迎えた私は、真奈美の中にドロドロの精液を流し込んだ。
真奈美がこれまで行ってきたメールの指示による行動は、まさにこの為にあった。
≪社長を真奈美の世界に引き込め、真奈美の側に社長を呼び込め≫と、真奈美は素直にそれを実行に移したに過ぎない。
真奈美にアブノーマルな世界をもっと広げ、欲求を爆発させるために。
裸のまま、絡み合う怠惰な時間の流れの中、真奈美を左手で腕枕しながら、右手を真奈美のツルツルな股間にあてた。
『どう、ツルツルになった感想は?鏡で見ると、とてもイヤらしいよ。
大人の女性の体に、少女のような下半身がアンバランスで、真奈美にとても似合っているよ。』
(明日のパーティーは、宜しく頼むよ。
真奈美が毛嫌いする、〇&〇カンパニーの中山部長もやって来るらしい。
大嫌いな男に抱かれる真奈美は、どんな表情をするのか、愉しみだよ。
あそこの部長もかなりな性癖の持ち主らしいから、愉しみだな。)
【こんばんは、お身体の具合は如何ですか?
次回は、パーティー編です。
女性はアイマスク着用です、今回は中山部長に身バレしないようにします。
では、お大事になさってください、おやすみなさい。】
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