『・・・・? そうか、ありがとう。
いや、謝らないでくれ、社長の権限を利用して秘書にしたのは私だ。
その上、恥ずかしい思いまでさせて申し訳ない。』
真奈美が湯を張る為に、少し屈むその姿勢は、太ももあたりまで捲れあがったシャツの裾が、艶めかしい後ろ姿だった。
『女性に、風呂の用意をしてもらうなんて、久しぶりで、なんか嬉しいよ。』
真奈美に背を向けて、話しかけた。
背中を流してもらって、お湯に浸かる。
湯に浸かりながら、真奈美が身体を洗い流すのをチラッ、チラッと見ていた。
バスタブから上がると、真奈美をバスタブの縁に座らせ、足を開かせた。
真奈美の黒くて濃い、陰毛が濡れて水を滴らせ、内腿に張り付いていた。
『じゃあ、始めるよ。』
真奈美の内腿を左手で撫でて張り付いた陰毛をはがし、指で摘まんでハサミで切った。
下腹辺り、濃く黒々とした陰毛を摘まむと、ハサミでザクッと切る。
そうやって、真奈美の陰毛を撫でながら摘まみ、摘まんではハサミで切っていった。
真奈美の様子を伺うと、横を向き、目を瞑っていた。
細くしなやかそうな身体、白い身体がピンクに染まっている。
大雑把に切り終えると、シェービングクリームを真奈美の下半身の右側だけにつけ、剃刀の刃を動かしていった。
内腿の肉を指で押さえ傷つけないように、慎重に少しづつ動かしていった。
女性器の際まで剃ると、今度はおへその下、下腹にクリームをつけて上から下に向かって指で皮膚を引っ張りながら剃刀の刃を動かす。
私自身が自作自演、真奈美をそそのかし、掌の上で転がし、辱めていった張本人。
すべて、こうなる様に仕向けた事。
しかし、素直で人を疑う事を知らない純粋な心の真奈美の陰毛を剃っている行為が男としての征服感や、独占欲を満たしながら
罪悪感も伴う行為にもなっていた。
全ては、真奈美にアブノーマルな世界を見せ、浸らせ、女の歓びを教え、傀儡子のように真奈美を操る為
・・・・・だったはず。
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