『驚いている事でしょう、普通とは違う状況での体の変化に。
普通とは・・・・ベッドの上、もしくは屋内での行為ですが、人間は不思議なもので普段と違う場所や環境に置かれると高揚する生き物なんですよ。
だから、永遠の愛を誓っても他の人に目が向くんです、男も女も。刺激を求めてね。
安定した生活が一番なのに、頭では分かっているのに刺激を求める、そういう生き物なんです。
だから、あなたも身体の変化に驚くことはないのですよ、それが普通なんです。
おかしな言い方ですが、それが非日常での普通の反応なんです。』
身体の中からの異常な程の愛液に指先を濡らして困惑しているであろうあなたに、別に不思議な事ではない、むしろ普通の事、当たり前の事なんだと諭すように説明する。
『毟り取られたパンティの匂いを嗅がれることに、興奮するんですね、思っていた通りの女性だ。
匂いを嗅がれる事が、恥ずかしいですか?
でも、もっともっと辱めて欲しいと思っていませんか?
大丈夫、ここにはあなたと私しかいませんから、正直におっしゃって下さい。』
真奈美の性癖や嗜好を探るような質問をする。
『あなたの愛液は、イヤらしい香りと恥ずかしい味ですか、表現の仕方も私好みです。
多分、あなたの愛液は、いえ、淫液は男を酔わす効果もあるのでしょうね。
一度、実際に、あなたの足元に座り込み、大きく脚を広げ肩に担いだ状態で、あなたのオマンコを、割れ目を、肉芽を、陰毛を、愛液を私の舌で、味わい、匂いに酔ってみたいです。』
(…本能に突き動かされたり…無茶苦茶に…されてみたいのかも…。)という、真奈美の言葉に真奈美を無茶苦茶にしてみたいと本当に思った。
『さあ、ではきょうは、下着も汚れてしまったし新しい下着でも買いに行きましょうか。
どうせなら、私を想ってというのはおこがましいが、男の人とそういう関係になる予感がする日につける下着ということで、あなたの好みよりも
相手の男性の好みを考慮して、下着を買ってください。
勿論、試着したらメールで写真を送ってくださいね。』
新しく下着を買うのは、男性に見せる為、その男性が気に入るような下着を買う為、特定の人に気に入ってもらいたいという欲望を真奈美の中に知らず知らずに植え付けていく。
真奈美自身の内面に私の存在を植え付けていくため、私の存在を育てる為に。
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