黒いベストのボーイが近づき、真奈美の近くで腰を落として、フォークに手を伸ばす。
ボーイは手に取り、気づかれないように視線を女性客の脚に移し、スカートの中を見た。
一瞬、何が見えたのかわからなかった。
ただ、表情を変えずに、『失礼しました。』と頭を下げ、新しいフォークを交換したのはさすがだった。
俺は、靴を脱いで足を伸ばすと、真奈美の閉じてる両足の間につま先を押し込んだ。
足の指にさえ感じるバイブを、グイグイと押し込み、
『ボーイさんに見てもらえたかい?
大丈夫、ホテルのボーイさんは教育が行き届いているから、職業上知り得た客の秘密を言いふらしたりしないから。
守秘義務があるからね。
バイブを突っ込んでコースを食べてる女性客なんて、滅多にいないと思うけど、
そういう趣味の女性もいるよなと、個人の趣味の範囲だから、気にしないよ。』
テーブルから出てる上半身では優しく女性と話す紳士的な態度を取りながら、
テーブルの下では、足先を女性の股間に押し付け、恥ずかしがる真奈美の表情を楽しんでいた。
『ちゃんと、ボーイさんに見てもらってよかったね。
見られることに興奮しちゃうんだろう?
もしかしたら、俺が言わなくても、自分から脚を開いて見せたりしてね。
トロトロに蕩けている真奈美の、オ、マ、ン、コ。』小声で囁く。
『気をつけないと、スカートの裾、愛液で染みが出来ちゃうよ、下着着けていないんだから。』
身をくねらし、切なそうな表情を浮かべる真奈美を見てると、何故か、もっと虐めたくなってくる。
どうしても構いたくなる女性はいるもので、クラスの好きな女の子にちょっかいを出す、そんな心境に似ているのかもしれない。
バイブのスイッチを、入れたり切ったりしたり、つま先で内腿を撫でたり、付け根に押し込んだりを繰り返していた。
切なくて、苦しいのに、気持ちが良くて、我慢できないような表情をつくる真奈美を見ているのは、男冥利につきるというか、征服欲を掻き立てられる。
真奈美から抱いて下さいと、真奈美の理性が崩壊した時は言ってくるのではないか、そんな希望さえ持った。
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