小さく折りたたんだパンティをそっと、俺に手渡してきた。
ブラも着けていないと言う真奈美の言葉に満足しながら、手渡された物をさも大事そうに両手で擁きそっと、顔を近づけると、真奈美の顔を見ながら思いっきり匂いを嗅いだ。
『あッ・・・ッヤァ・・』と言葉になってない事を発しながらも、カフェの中という場所が真奈美の理性に働きかけた。
俺は、真奈美の赤らむ顔を見ながら、真奈美の匂いを胸いっぱいに吸った。
赤い顔をして、恥ずかしさに目を伏せる真奈美に
『やっぱり、来たことを後悔してる?
今は、後悔してるかもしれないけど、来てよかったと思ってもらえるはずですよ。』
汗をハンカチで拭く様に、手の中にある真奈美のパンティで額の汗をふくふりをした。
真奈美は何かを我慢するように、俺を睨んだり懇願するような表情で訴えてくる。
ここはホテルのフレンチレストラン。
レストランに入る前に、真奈美には電動バイブを渡しておいた。
そして、そのスイッチは俺の手の中にあり、何時でも好きな時に真奈美に刺激を与えてあげることが出来る。
向かい合わせに座った二人。
白いテーブルクロスの下に、スマホを入れて、真奈美に脚を開かせ写真を撮ったりしてる。
『まさか、都合よくタイトなミニスカートで来るとは思わなかったよ。』
真奈美の返事がないとスイッチを押す。
『この間みたいに、自分がしたくなったら誰彼構わずに、手あたり次第、男を喰っちゃうのかい?』
再び、スイッチが入り、真奈美の肩が震え、フォークを落としてしまう。
俺は手を挙げ、ボーイを呼び新しいフォークをお願いする。
『ボーイさんがフォークを拾う時、ボーイさんに向けて脚を広げて見せてあげて。』
俺は、前菜を美味しそうに口に運びながら、真奈美に指示を出す。
『だって、見られたいんだろう?』
(確か、メールに、真奈美は自分の姿態を他人の目に晒すのが好きな女だと、書いてあったしな。)
『大丈夫だよ、ここはそこそこ有名なホテルだから、ホテルマンも一流さ、色々なお客への対応もしっかりしてるし教育もされている。
見て見ぬふりをしてくれるはずだよ。』
【こんばんは、お待ちしていました。】
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