入口の方へ軽く手を挙げ、自分の存在を真奈美に知らせる。
ちょっと背伸びしているようにも見えるが、OLとしては普通の、通常の格好なのだろう。
私の前に坐り、飲み物を注文し終えてから、初めて俺と目があった。
恥ずかしさと戸惑い、逡巡。
やっぱり来ない方が良かったかという後悔と、隠れた好奇心。
俺はテーブルの上に手を出して、真奈美の下着を要求する。
『脱いだ下着を渡して。
下着を渡したからと言って、あなたが履いていないという証拠にはならないけど、下着の写真を撮ってあなたの顔写真と一緒にネットに流失しちゃう、
なんてことが起きるかもしれないからね。
あなたの良心を信じるよ。』
女性に向かって、脱いだ下着を渡せと要求しながら、良心を信じるよも、ないものだが。
『ブラは? 着けてる?』
ピッタリとしたタンクトップからは、押さえられているのか、胸の突起がわからなかった。
『まあ、ブラは後でいいよ、どうせ、店に着いたら外してもらうから。
その時もブラは、俺に預けてね。
しかし、こうやって向かい合ってお茶なんか飲んでるけど、数日前の出来事が本当だったのか、不思議じゃない?
店の中、更衣室で、なんてさぁ。』
何故か意地悪したくなるような、虐めたくなるような、そんな女性だった、真奈美は。
【こんばんは、
剃毛の件は了解しました。そんな自ら剃ってもらうだなんて、勿体ない。
ちゃんと誰かに剃らせます。
アナルについては、触れたり舐めたりするだけにしておきます。
痛いのや汚い行為、排泄管理などは私も苦手なので、殊更取り上げることはないです。
まだ、あまり知らない大人の女性を、大切に育てていく気で描いていきます。】
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