メールをすると、間もなく買い物を終えて家に戻ると連絡がきた。
どんな物を選んだのか想像しながら、例のウィークリーマンションに戻った。
真奈美からは、今から電車に乗るだとか、相変わらず下着の部分が不安定で複数の男性の視線が気になるとか、買った品物よりも店の雰囲気だとか、
異次元の空間に迷い込んだようだ、などの全く知らない世界に踏み込んだような感想を送ってきていた。
私は、敢て玩具について触れるのを避けているようで、
もし、家に着く前に玩具について触れると、我慢できなくなるのでは?と恐れているように思えた。
家に着いたら、すぐにベランダに出る様に言って。店の中の事を思い返しながら自慰行為をさせようか。
玩具は、使わずに、真奈美から使っていいですか?と、聞くまで、忘れていた振りをしようか。
もっとも、玩具を使って絶頂を迎える姿をカメラとビデオに収めてしまえば、あとは、煮て食おうと焼いて食おうと私次第。
あとは、その姿を投稿したり、どこかの会社の部長に抱かせたり、接待に使える。
ビールを飲みながらそんな事を考えていると、部屋に着きましたとメールが来た。
店の中での真奈美の心境を聞きながら、ベランダに出て昨晩と同じように、自慰行為を促す。
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