真奈美の自慰行為を望遠レンズで撮りながら、ファインダーを覗いては納得するようにウン、ウンと頷く。
真奈美の胸元の下あたりまでは、強化プラか何か白い板で覆われているが、胸から上は良く見える。
シャツのボタンを外して、胸を弄り、乳首を擦っているのが。
真奈美からの返信には、とても人前では言えないような欲求や性癖、受け取る側が違えばレイプ願望と勘違いするような内容まで書かれている。
ただ、絶対にバレないし、いつでも止められるからと、遠目から翻弄されている自分を客観的に見つめている感じもある。
まだ、冷静に自分自身を俯瞰するだけの理性は働いているようだった。
それなら、その理性を強制的に取り払ってしまえばいい。
『人前で、見せたい、見せつけたい、そんな願望もあるのだね。
見られている事を意識して、愛液が太ももを垂れ落ちる、もしも、他に人が居なかったら、絶対にその人が誰にも話さないと確信があるのなら、
スケベでイヤらしい自分の身体を、開いて見せていただろうね。
自分の花弁を指で開いて、見知らぬ男に見せつける。
尖った乳首を男の口元に押し付ける。
そのまま、押し倒されて後ろから太くて熱い男のオチンチンを受け入れてしまったかもしれないんだ?
でも、思ってたよりも何もなくて、通りを歩いている見知らぬ人に自慰行為を見せつけているイヤらしい牝犬になっているんだね。
私の思っていた通りの女性で、安心したよ。
明日は、また、違うお店に買い物に出かけようか?
おやすみ。』
真奈美からの報告を満足げに受け取ると、また、明日、メールでと返事をした。
※元投稿はこちら >>