≪気に入っていただけるかわかりませんが…少しでも悦んでいただけるように選びました…。≫
私の事を考えて選んだのだという文面に真奈美の素直さを改めて確認した。
性に貪欲で、そのくせ自分から何かをしようとせず、言われたことを嬉々として受け入れていく、底なし沼のような好奇心と行動力。
ちょっとだけ、背中を押してあげれば、真奈美がしたい事でも、いかにもこちらがお願いして仕方なくという条件を作ってさえあげたら、真奈美は貪欲に倒錯した世界に嵌り込むだろう。
『嬉しいよ、ありがとう、私の為に選んでくれたんだね。君の白い肌に深紅な深い色が良く似合っているよ。
でも妬けるな。
その下着をあなたから脱がすのは少なくても私以外の男性だ。
見えない男に嫉妬するのも、いい歳してと笑われそうだが、悔しいね。』
さて、この後は、真奈美をどんな風に誘っていこうか。
(残念ながら、今の私には、男性店員だったことや、着替えがもしかしたら見えていたかもしれない事などはわからない。)
『買った下着に着替えて、マンションにお帰り。
汚してしまった下着は、駅のコインロッカーにでも入れて置いておきなさい。
もしかしたら、若い高校生が持って行くかもしれないし、中年の男性がポケットにしまい込んで持って帰るかもしれないから。
汚れたクロッチ部分を指で押し広げて穴が開くほど見るのだろうか。
それとも、指でなぞってその指の匂いを嗅ぐ?その指を舐めてみる?
もっと、直接的にいきなり汚れた部分を男の舌が舐めるのか?
想像するだけで、興奮するだろう?
今日のあなたは、一体、何人の男に犯されるのだろうか、ワクワクするよね。
マンションに着いた頃にまたメールをするよ。
男たちの行動を想像しながら、満員電車に揺られて帰っておいで。
せっかく買った、新しい下着を汚さないようにね。』
【こんばんは、男性店員ともう少し絡んでも良かったのですが、そちらの状況を、メールだけでは判断できないと思い、帰宅後のマンションでという流れにしてしまいました。
もしも男性店員との絡みが良ければ、男性店員の視線で書いてもいいし、男性店員に見せつけるような事をメールで指示してもいいと思うので、
真奈美さんにその辺りはお任せします。
ただ、本音を言えば、真奈美さんの部屋で真奈美さんを犯したい・・・・・・ですが、もう少し我慢します。】
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