Lesson 2 【深淵】
「? おじさん?…」
トーンが下がり、元気がない貴方の声。
違和感を感じたのか真生の口元は締まる。マスク越しにもキョトンと不思議そうな顔をしている事がわかった。
耳だけで貴方の異変を感じたのだろう。賢い子…
「おじさんにそう言ってもらえるなんて…嬉しいw
…ここにいるうちは私、おじさんの娘になるね?だからおじさんも私の事、本当の子供だと思ってほしいな。ンンw
私、おじさんの事、お父さんの様に思ってるから。いっぱい遊びたいし、甘えたい。ンンw ねえいいでしょ?」
大人の事情を察したのか、真生はどこかオブラートに包んだ言い方で貴方を慰めていく。
そして真生の方が催促する様に擦り寄っていく。佐藤が溺愛して当然だろう。こんな子、自分の娘だったら堪らない…
ピクッ…
「!? んっ…」
陰茎の匂いを感じたのか、真生は一瞬顔を仰け反らす。
「あ…う、うん!するw」
シリアスな話の後、まさか目の前で陰茎を扱いているなんて思いもしない真生。
勉強をもちだされ動揺して返事をした。
「? …おちんぽ君?…いるの?
もしかして…そこにいるのかな?ンンw
…わあ…パンパン…また窮屈にしてるんだね?ンンw
今出してあげるね?…」
鼻先に当たる異物の正体に気づいた様。
禍々しいそれと会話を始める…
この子には声が聞こえるのだろうか。
そう思える程に微笑ましい接し方をしている。
スッ… ジ~ッ ブルンッ!
「ンンwやっぱりキミか(笑)おっきいね?今日もw
ずっと中にいたの?辛かったよね?もう大丈夫だよ?ンンw」
【歪んでいるのでしょうね…
スパイス(父へのお言葉)をバリエーション豊かに、ふんだんにくださる。もうダメと思うほど興奮し続けています。
引き続き、よろしくお願いします…
プレイを楽しんでいる中、更新を知った時は喜ばしいものがありますよね。
自分もそんな存在になれているかと思うと大変光栄です。】
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