「?……(笑)…」
徐に感謝をされた真生はきょとんとした表情で見つめ、無言ではにかむ。またこの仕草。
人柄を感じさせる…
「そうなの?…感情があるって事?私と同じ様に…
おちんぽ…ンンw可愛いw
う、うん…スッ…スッ…スルッ…スルッ…
おちんぽ君…どう?気持ちいい?…嬉しい?…」
貴方にもたれ気味だった真生は姿勢を正し、正座の様に両脚をソファー上に折り畳み、顔を近づけながら股間を触っている…
親、一指し、中指の三本で浮き上がった陰茎をなぞり、掌で亀頭から根本へ円を描く様に摩っていく…
「先っぽは…なんか尖ってる?…きのこ?…
棒は硬くて太くて…ちょっと熱い?…ねえおちんぽ君…キミ…どんな姿してるの?…
え…中を…見るの?…おじさん…それは…大丈夫なの?…いいの?…」
中を見る…と言われた途端、真生は我に返ったかの様に貴方へ聞き返す。
ビー玉の様に円らな真っ黒な目でじっと見つめ始める…
また、あの眼…
自分の世界に入っていながらもどこか冷静。ちゃんと一線を意識している。
大人ならこの眼を見てしまえば我に返り、少女の手を取りそこから遠ざけてしまう…そんな眼…
「…おちんぽ君…なんか苦しそうだから…出してあげたい…」
でも…どこか危ういのだ…
思わずチャンスを感じてしまう… 『まだいける…』 そう思わせる様な…
「う、うん………スッ…ジ~…スルッ…
パンパン…だね…苦しい?今、出してあげるからね?…
この中にいるの?…キミ…どんな姿してるの?…出ておいで?…」
ゆっくりとホックを外してチャックを下ろしていく真生。
ジャージの上部が開けると、膨れ上がった黒いボクサーブリーフが露わになる。
入口の様な部分を見つけた真生。そっと両手の指先をそこへ掛けていく…
…ブルンッ…
「わぁっ!………き、きみ…こんな姿、してたの?……わぁ…」
勢い良く飛び出し反り返る貴方のペニス…
真生は思わず声を上げ顔を離す。
キノコ型の頭をした長く、太い棒状の生き物…
はち切れんばかりに血管が浮き出、ピクピクとうねりを上げている…
どう見ても、グロテスクな見た目…
しかし真生は何故かその見た目に驚くだけで、蔑みや嫌悪といった表情は感じられない。
目をまん丸にして見ているだけだった…
まるで、未知なる生物に出会った少女の様に…
【合意であり、しかも飲み込むのは相手の精液…子種…相手の遺伝子…
男性からすると優越感、独占を感じてもらえるのですね。
父からすると、悔しくて堪らないのかもしれませんね…
第三者目線(天)といった感じです。
基本的には娘目線ですが、上から見渡した時のイメージで描いています。
想像であったり、『こうかな?』といった期待を込めて描いているので、少しズレた表現になっているかもしれませんし、或いは相手に響く様な上手いものになっているのかもしれません。】
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