「ちゃんと学習しながら話を聞いてくれているね…。偉いぞ…真生ちゃん。」
行為の強制は絶対にしない。
あくまでも誘導…、ここまで築いてきた関係を壊さないように慎重に。
佐藤家…。
家族ぐるみで付き合いを続けているのは、もはやこの真生の存在のおかげ。
ある意味、子どものような…。
この子がいたから、妻との冷めた夫婦関係もなんとか夫婦の形を保っていられるのかもしれない。
「ありがとう真生ちゃん…いつも遊びに来てくれて…。」
それは本心だった。
邪な心がないとは言わない、しかし、真生への感謝は本当だった。
そして、
ありがとう…佐藤さん…。
貴女にこんな愛らしい娘がいたことに私は感謝しかありませんよ。
「おちんちんはね…大きくなるんだよ…気持ち良かったり、嬉しかったりするとね…。
そして、固くなったおちんちんのことは、おちんぽって呼ぶんだ…呼んであげられるかな…?
形を手のひらで…指で感じて…?
何度も名前を呼んで、覚えようね…。
大丈夫…痛くないよ…。
しっかり撫でて…形をイメージして…想像…想像だ…真生ちゃん。
名前を呼んで形がわかってきたら、次は直接見ていくからね…?
大丈夫っておもったたら、ホックを外して、チャックを下ろして…。真生ちゃんが顔を出してあげるんだ。
ちゃんと名前を呼びながら、ゆっくり出してあげるんだよ。」
まるで新しいペットにでも出会ったかのように、優しく触れていくその感触に固さは最高潮。
ジワリと先端が濡れて湿る感覚を覚えた。
【なるほど…確かにそうですよね。
信頼や信用、尊敬などに値するような男が、流れとは言え性的なアプローチに及ぶ。
まずは抵抗というより戸惑いでしょう。
抵抗や拒否は、今までの相手への敬意を全てなかったことにしまいかねない。
そんな戸惑いが、不自然なはずの行為を少し、ほんの少し受け入れさせてしまう。
それが快感につながる行為ならあるいは…そんなところでしょうか。
口淫は、ある種同意のうえで成り立つものに近いと考えます。
強制的な性行為、合意のない性行為、性暴力、レイプのようなものと違い、
もちろん例外はありますが、基本的に口淫、つまり口での性行為は女側の意思で口を開かなければ成り立ちにくい。
それが、よく知った男の娘…だというのであれば、まるで略奪愛のような。
父では決して得ることのできない、娘という女の身体を堪能できる支配欲、独占欲が優越感を感じさせるのではないでしょうか…。
貴女はどの目線で見ていますか…?
娘の視点ですか…?それとも、こんな娘を持つ親の視点ですか…?
よく父親ありきの娘の物語を描かれていると思いますが、ぜひ教えて下さい。】
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