「え…」
徐に右手を掴まれた真生は目を丸くして貴方の右手を見ている。
「ぁ…ぁ…おじ、さん?……ンンw……ンンw…」
右手が貴方の股間上へ置かれると真生はやや赤面になる。
恥ずかしいという感覚はある様。同時に、そこが何かもわかっているという事…
しかし、すぐさま手を払いのける事はなぜかしない。
半笑いで少し困惑している様な表情をするだけで、何も言わず気まずそうに含み笑いをしている…
「えっと…ここは…その……おじさんの…オチン、チン?…ンンw………合って、る?…」
暴漢から守ってくれた貴方の裏切りの行為。一気に冷めて失望してもおかしくない状況。
しかし真生はなぜか落ち着いている…
真生自身の性質もあるだろうが、恐らく、貴方への信頼や尊敬が揺らいでいないのだろう。
あの時の出来事は真生にとって特別だったのだ。幼心に刻まれたその尊敬心や感謝は、猥褻行為への嫌悪感さえも超えてしまうのかもしれない…
「…あったかい…んだね…それに…ちょっと硬い?…ンンw
男の人のこういうところ…触った事…なかったから…
? うん…お父さんのも…触った事ない…ンンw
……ンンwおっきい(笑)…」
真生は次第にジャージの滑らかな肌触りに合わせて貴方の陰茎をなぞっていく…
初めて感じるその感触に、はにかんでいる…
【お答えいただきありがとうございます。
知人といえど、そういった感情が芽生えるのですね。】
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