「ほぉ…60キロ…ですか…。
着やせするタイプなんでしょうか…。」
スリーサイズ以上に、恥ずかしい体重の部分に触れることで男の笑みはさらに厭らしく不敵なものに変わっていく。
「しかし…なかなか私の言うことを聞いてもらえませんね…、近藤さん…。
この面接のことは口外しないことをちゃんと口にしてくださいと何度も言っているのに…。
そして、膝を開いて…とも、貴女…受かる気ありますか…?」
ポケットからスマホを取り出すと、額に緊張で滲む汗を光らせた美奈の表情をムービーで撮影しながら、
そのまま首筋…胸元…腹部…腰回りと、継続的に撮影していく。
周囲にあからさまにあるカメラも、全て見落とさぬように回り続け、精神的に追い詰めていく。
「ほら、そろそろ言った通りにできませんか…?
近藤…美奈…さん…?」
男はしゃがみ込み、ちょうど視線が椅子に腰かける美奈の膝当たりの位置に。
そのまま膝を開けば、生々しくもストッキングに包まれたスカートの中がはっきりと見えていく流れになりそうで。
※元投稿はこちら >>