「良いじゃないか…なかなか…。
やはり私の目に狂いはなかったようだ…。」
初めてそこで、美奈をほめるような言葉を投げかける。
「戸惑いながらも、逆らわず。
恥ずかしさを全身で表現しながらも、しっかりと晒せる…。
うちの課には必要な逸材かもしれないなぁ…」
にやりと笑みを浮かべながら、まんざらでもない様子。
「ほら、足を少し広げて…。膝を外に…。蟹股気味に、お尻を突き出しなさい。
もっと君の、近藤君のお尻を見せつけるように。
もっと、嬉しそうに紹介するんだ…。
自己紹介じゃないな…尻紹介だ…。
そのままストッキングの中の下着も、説明して…。
他にはどんな下着を持っているのか…、できるだけ細かくね…。
好んで履く下着についても触れなさい…。」
今にも触れそうなほどの至近距離で、スマホを構えて男はさらに面接をエスカレートさせていく。
【ありがとうございます。
気づいたら返すようにはしていますが、連続で何度も返せることはあまりないので、そこだけご了承いただけると助かります。】
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