家を出るときはいつものせいそな服装。
膝下まであるスカート。薄手のブラウスの上に柔らかなカーディガンを羽織り、もちろん下着は上下キッチリと着けていた。
車内で下着を脱ぐという行為にドキドキを覚え、最近では信号待ちの間などに人目を気にしながら下着を脱ぐ行為に嵌まっていた。
「もう返信来ちゃった…。えっ…ブラも…!?」
辺りを見渡してみると、未だ明かりが灯る店舗も何軒か見える。
時折、酔っているのだろうか、足元がおぼつかないサラリーマン風の男性も見ることができる。
そんな中でブラを外すというのは…一度はブラウスを脱ぐ事になる。そんな恥ずかしいすがたを誰にも見られないとしても社内でも行うことに抵抗はあったものの、書き込んでもらった男性にもドキドキを味わってもらいたいと思い、信号で止まった瞬間、ブラウスとカーディガンを脱ぎ、ブラを外すと助手席に投げ捨て、慌ててブラウスを羽織った。
「あっ…信号変わっちゃった…。」
短い信号はブラウスのボタンをはめる時間を与えてはくれなかった。
辛うじて前を合わせて手で押さえながら運転して、それでも返事を打つ間には、ブラウスの前ははだけてしまっていた。
≪はい…ドキドキしたいんです…。夫には悪いと思いながら…誰かの指示で恥ずかしい事をしてみたい…。
さっき信号で止まったときにブラを外しました。
ブラウスのボタンをとめる時間がなくて…今は前が開いてしまったまま…ドライブしています…。≫
そんなコメントと、助手席に無造作に広げられたブラの写真をアップする。
「あぁ…スカートを捲り上げも外から見えないけど…ブラウスのボタン外れたままじゃ…外から見えちゃうかも…。」
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