(やば、起きてるのバレてる・・・)
シャッター音にどうしても身体が反応してしまい疼く股間をヒクつかせてしまう、こんな薄いショーツでは凝視している弟には丸わかりなのだろう。
しかも呆れや煽るような言葉や乳首を弄られて乳首が反応してどんどん硬くなり顔や身体を紅潮させるの私は必死に押さえながら寝息を立てるフリを継続する。
しかし変態マゾや全部スクショの言葉にどんどん身体が熱くなり寝ているには不自然な程紅潮し、しかも股間が時折ヒクッっと疼くのも止められない。
そして起きてるんだろの言葉に私は一瞬ビクッとするが私は慌てて寝ているフリを継続する。
弟に自分の秘密をバラシて調教されたい、だけど最低限の姉の威厳や立場は守りたい。
私は小さい頃より弟よりデキる姉だった。両親にも学校の成績はもちろん、家事や社交性も高いしっかり者の姉という評価で高校の時在籍していたバスケ部ではエース、しかも美人でバレンタインにあげた義理チョコのブラックサンダーのお返しにかなり気合の入った高価なものを大勢の男達から頂いてそれを家に持ち帰ってきたりしていた。両親が弟を叱る時はいつも比較対象は私で、父親が家族同伴のパーティーに参加する時には必ずと言っていい程私を連れて行って方々で自慢していた。
転勤の多い両親が2人揃って留守に出来るのも私がいるからだと家を任されていたのだった。
だからこそそんな姉の威厳を守る為の弟にマゾバレしワザと弱みとなるものを握らせてあくまで脅されてるというていで不本意な調教を受けるというのが私の筋書きだったのだ。
それが起きているなんて分かれば弟に調教されたがっているという事がバレ、そんな最低限の姉の威厳すら守れない。
私はもう瞳から光が反射して薄目がバレる可能性がある為まぶたを少し開く事も出来ずに目をしっかりと閉じ必死に寝息を立てて不自然な寝たふりを続けるしかなかった・・・。
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