[遅くなってごめんなさいっ!]
あなたから告げられる恋愛相談にどこかワクワクしたような表情を浮かべ。
「やだ、どこ見てるんですか」
普段とは違いアルコールが入っている事もあり、下ネタ混じりの言葉にクスクスと笑いながら胸を隠すような仕草をしながらも自分に性的な目を向けられているとは思わず相手の話を聞き。
「コミュ力高いし、遊び慣れてそうですし…私と同じタイプなら何の罰ゲームに巻き込まれたのかと思っちゃうかもですね…分かりました。協力させていただきます」
大学に入るまで交際経験もない自分の思考を思うと納得したように頷き、普段なら断っているだろう申し出を了承してしまい。
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