【澪ちゃん提案の撮影ポーズも、3人とのキスシーンもとても良くて興奮します。
やはり部室はムリですよね。
エッチする場所は臨機応変に決めていきましょう。】
一輝「もう澪ちゃんはボク達のもの、か。
(か、感動モノだー。)
じゃ、じゃあ、ボクらのリクエストには全て応えるって言ったんだから、エッチする時は澪ちゃんはボク達の命令に絶対服従ね。」
ケンジ「どうしてもイヤな時は拒否権アリだけど、その代わり罰としてお尻ぺんぺん1人5発ずつだからね。」
澪の様な美少女が、これまで女の子達から忌み嫌われてきたキモデブの自分達に好意を寄せてくれている。
大好きな澪と、催眠術など使わずに好きなだけエッチ出来る、という状況に、一輝達は正に夢見心地になっている。
そしてさあ待望の初エッチという状況になり、3人の間で例の如くバトルが勃発する。
バトルの原因はもちろん、誰が澪のバージンを奪うのか、である。
散々揉めた挙句、いつも通りジャンケンで勝敗を決める事になる。
一輝「誰が勝っても恨みっこナシ。
澪ちゃんのバージン、初フェラ、アナルの処女を誰が奪うか、ジャンケンに勝った者から好きな初体験を頂く、って事で良いな?」
リューヤ「例えジャンケンに負けても、全員澪ちゃんの3つの穴、何処かの初体験の相手になれるって事だな?
異論は無い。」
ケンジ(そうは言っても3人共澪ちゃんのバージン狙いなのは間違いない。
この戦い、負ける訳にはいかないな。)
3人の気迫のこもったバトルの結果は………。
リューヤ「やった、今回は俺が1番だー。」
一輝「な、何故だ……。
何故ここ1番で……勝負弱い自分が悲しくなってくる。」
ケンジ「俺が3番目……。
てかアナルの処女って……やれる機会なんて訪れるのか?
そもそも許しが出るとも思えんし……。」
勝ったリューヤは歓喜し、負けた一輝とケンジは落胆する。
リューヤ「これで澪ちゃんのアナル処女はオレのモノ。
がはははっ。」
一輝「はぁ?お前……アナルで良いの?
いつになるか分からないよ?
(コイツがアナルマニアだって事……忘れてた。) 」
ケンジ(コイツが変態で良かった。
何とか澪ちゃんの初フェラチオゲットか。)
一輝達は挿入の順番はジャンケン通りだが、3人全員が澪と繋がるまでは射精しないと決まり事を作る。
すったもんだした挙句、ようやく初エッチの準備が整う。
まずジャンケンに勝って澪のロストバージンの相手になる権利を得た一輝が澪の正面に立ち、緊張した面持ちで澪に話しかける。
一輝「澪ちゃん………………ゴム、持ってない?」
最悪今日で澪に絶交されると覚悟していた一輝達は、当然の事ながら誰一人としてコンドームなど持参していなかったのである。
※元投稿はこちら >>