一輝達3人は元々汗かきで、興奮している為体中から熱気を放出している。
澪の決して広くない部屋は、寒いどころかむしろ熱気でムンムン蒸している位である。
澪が正座したので、一輝達も床に正座する。
澪の話を静かに最後まで聞いた後、一輝達も自分の秘めた想いを澪に正直に打ち明ける。
一輝「澪ちゃんがボクらの事をそんな風に想ってくれてるなんて、夢にも思わなかった。
とても嬉しいよ。」
ケンジ「澪ちゃんはとても可愛くて、キモデブの俺らにとっては分不相応な天使の様な存在で、最初はホント一緒に部活に参加して話しかけて貰えるだけで天にも昇る気持ちだったんだ。」
リューヤ「それがある時澪ちゃんが催眠術にかかって、俺達の言う事には何でも従ってくれる様になって、俺達は自分の欲望を澪ちゃんにぶつけてしまった。」
一輝「澪ちゃんの同意も得ずに自分達の性欲をぶつけながら、毎日興奮と感動しながらずっと罪悪感も感じていたんだ。」
ケンジ「その結果として一昨日澪ちゃんを危険な目に遭わせてしまって、ホント後悔した。」
リューヤ「実はここに来る前に、もう催眠術は封印しようって3人で話し合ったんだ。
そんな俺達にとって……。」
一輝「そんなボクらにとって、澪ちゃんの今の話はボクらにとって正に夢の様な話だよ。
でも良いの?
ボクらは澪ちゃんの処女を奪ってしまうかも知れない。
それどころか……ボクは至ってノーマルだけど、実はケンジとリューヤは変態なんだ。
澪ちゃんが思いもしなかったアブノーマルな行為をされちゃうかも知れないよ?」
ケンジ&リューヤ「いや、1番の変態は一輝だろ。」
一輝&ケンジ&リューヤ
「もしそれでも澪ちゃんが良いって言うなら……俺達の気持ちは最初から変わらない。
澪ちゃんが大好きだし、澪ちゃんとエッチな事もしたい。」
【ルール作り、したいですね。
例えば部活中は今まで通り仲の良い仲間、でもエッチな事をする時は3人と澪ちゃんは主従関係になるとか。
澪ちゃんはそんなのとても無理って要求に対しても、ルールで決められた事だから仕方ないと自分に言い訳して受け入れてしまう、なんて展開だと嬉しいな。】
※元投稿はこちら >>