【了解致しました。
私が勇み足で速水を登場させたせいで、すっかり迷走してしまいましたね。
でも澪さんの素直な想いを聞かせて貰えて良かったです。
では一輝達が速水を撃退する方向で進めます。
脅迫凌辱系や新メンバー、楽しみです。】
「喜多川、話があるんだがちょっと良いかな。」
全ての授業が終わり澪が部室に向かって歩いていると、突然背後から速水に声を掛けられる。
澪は立ち止まって振り返ると怪訝そうな表情を浮かべる。
速水「昨日、お前ら部室で随分楽しそうな事してたな。
今度俺も一緒に混ぜてくれよ。
……………おい、ちょっと待てよ。
良いのか、俺にそんな態度取って。」
速水を無視して立ち去ろうとする澪に、速水は澪の肩を抱き寄せながら昨日の澪のオナニー動画を再生したスマホの画面を見せる。
速水「ほら見てみろよ。
お前が気持ち良さそうに喘いでる顔も、ずぶ濡れのおまんこもしっかり映ってるぞ。
二穴同時オナニーか……。
こんな動画がもしネットに拡散されちゃったら、大変な事になっちゃうよな?
分かったらちょっと俺に付いて来なさい。」
速水はそう言うと、体育館の裏側にある体育教員室に向かって歩き始める。
アニ研部室では、一輝がリューヤのスマホ画面を覗き込んでいる。
一輝「はぁ?
お前まだエヴァ見てんの?」
リューヤ「悪いかよ。綾波レイは俺の心の中の永遠のアイドルなんだよ。」
大切な澪が危機的状況に追い込まれているなどつゆ程も思わず、一輝達は相変わらず他愛もない話題で盛り上がっている。
ケンジ「澪ちゃん、今日はゆっくりだね。
そろそろ来る頃かな?」
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