【すみません、週末のフリを入れるの忘れて加筆しました。
そのせいで澪さんにもご迷惑を……汗】
澪に催眠術をかけて準備万端……の筈がここで大問題発生。
リューヤ「誰が1番最初に澪ちゃんとキスするんだよ。」
ケンジ「ファーストキス同士になれるのは、最初に澪ちゃんとキス出来る唯1人だけ……。
うーん、これは大問題だぞ。」
3人は散々揉めた挙句公平にジャンケンで順番を決める事に……。
結果。
ケンジ「やったー。
オレが1番だー。」
リューヤ「ちぇっ、2番かよ。」
一輝「…………………マジ!?」
ケンジ「それじゃあ澪ちゃん……いくよ。」
ケンジ(ああっ……緊張する。)
ケンジは自分の唇を舌で舐め回してから澪の両肩に手を置く。
そしてブサイクな顔を澪に近付ける。
ブチュ
時間にして僅か1秒程だろうか。
緊張に耐えられなかったのか、ケンジは澪の唇に触れるとすぐに唇を離してしまう。
ケンジ「うわっ、ムチャ感動……。
澪ちゃん、ごめん。
そしてオレのファーストキスを奪ってくれてありがとー。」
リューヤ「次はオレだな。」
リューヤは澪の唇の感触をたっぷり時間をかけて堪能する。
(それでも5秒くらいだが。)
ケンジ「………………
おいおい、長いぞ。
いつまで澪ちゃんとキスしてるんだよ。」
リューヤ「ぷはぁ……はぁ……はぁ……。」
一輝(フッ……2人とも甘いな。)
一輝「澪ちゃん、口を少し開けて舌を出してごらん。」
一輝は澪の肩に両手を回して抱きしめると、澪の舌に舌を絡めて濃厚なディープキスをする。
一輝(わっ、澪ちゃんのおっぱいの感触が……。
ああ……澪ちゃんの身体から良い匂いがする。
なんで……美少女は口臭も甘い香りがするのか。)
レロレロ、クチュクチュ、ジュブジュブ
一輝は澪の口の中に舌を入れて好き放題澪の口腔を舐め回す。
一輝(ボクの唾液も流し込んじゃえ。
ぐふふっ、澪ちゃんたっぷり味わってね。)
…………………
………………………
…………………………………。
ケンジ「コラコラ、一輝。
お前やり過ぎ〜。」
リューヤ「いつまで澪ちゃんとキスしてんだよ。
お前ズルいぞー。」
何だかんだ言いながらも、大好きな澪ちゃんとファーストキスを経験出来て大満足な3人であった。
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