【今回は少し趣向を変えて、まったりしたイメとなっております。】
今日も放課後になり澪が部室に向かうと、扉の外まで一輝達の話し声が聞こえて来る。
一輝「さて今日は澪ちゃんに催眠術をかけてから何して貰う?」
リューヤ「昨日の澪ちゃんのブラジャーとパンティ姿にはマジ興奮した。
今日はその先……。」
リューヤの話をケンジが遮る。
ケンジ「みんな、オレ今日は澪ちゃんに耳かきして欲しい。」
マン研の部室に一瞬静寂が訪れる。
リューヤ「はぁ?お前何言ってんの?
そんなのお前のかーちゃんにして貰えよ。」
一輝「今なら金出せば、若い女の子が耳かきしてくれるぞ。
お店紹介してやろうか?」
ケンジ「お前ら全然分かってないな。
大好きな女の子の膝の上で耳かきして貰う……これぞ男のロマンだろうが。」
こうしてその日は澪がみんなに耳かきする事が決定してしまう。
ケンジ「さあ澪ちゃん、ここ座って。」
ケンジは部室にあるソファの隅に澪を座らせると、自分はソファに寝そべって澪に膝枕をして貰う。
一輝(あっ、澪ちゃんがあんなに顔を寄せてケンジの耳の穴を覗き込んでる……。)
リューヤ(ケンジの野郎、どさくさに紛れて澪ちゃんの太ももをナデナデしてやがる。)
一輝&リューヤ(耳かき……案外良いかも。
俺もケンジの後で澪ちゃんにやって貰おう。)
今日もマン研には平和な時間が流れている。
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