『はぁっ、ぁっあっ…!はやく、早くおちんぽ入れてぇ…っ…ズボズボして私のオマンコにザーメンいっぱい出してぇ…んひぃ…ッ!』
「…っ!」
獣のように四つん這いになりくねくねと腰を揺らす女性プレイヤー。
その恍惚とした表情を真正面から見てしまい優花は思わず息を飲んでしまう。
『ぁひぃいい…っン…!これぇ…っ…これが欲しかったの、ぁっあっあっ…!イくっイく、んひィく…ぅうッ…!』
プシュプシュッと潮を噴きながら絶頂を繰り返す女性プレイヤーを貪るようにインキュバは腰を押し付け、さっきまで女性プレイヤーが咥えていたチンポがオマンコを激しく突き上げているのが見える。
パンパンッと肉がぶつかり合う音が洞窟に響き同時にムワついた空気が濃くなった。
優花はここで初めてこの空気は精液の匂いなんだと気づいたが、意識はそれどころではなく目の前の交尾に夢中になってしまっていた。
『おっ、ぉぐっ…ぉ"ッ…ぉお"…ッ…』
女性プレイヤーの声が濁り始め目は上を向いている。
インキュバスがいっそう強く腰を突き上げたかと思うとその身体は激しく仰け反り痙攣し、そのすぐ後にはぐったりと力が抜けたように地面へと倒れ込んだ。
その瞬間、サトルがインキュバスの前に飛び出し優花は現実に戻るようにハッとするが何をすればいいか分からない。
話を聞いていなかったことに焦りながら飛び出すが、そもそもサトルはインキュバスの生態やドレインの意味を教えてはいたものの討伐の仕方なんて教えていなかった。
それでも優花は自分のミスだと思い込み、どうにかしないとと焦るばかりでサトルの忠告も虚しくチャームを直に受けてしまう。
「あ…っ…まって…、いや…っ…サトルさん助けてくださ…んんっ…!」
サトルに助けを求めるがインキュバスに操られた別の女性プレイヤーに阻まれてしまう。
必死に応戦しているサトルを尻目に優花は操られるように武器を手放し足はインキュバスへ向かって行く。
そのままあっさりと唇を奪われ太くヌルついたインキュバスの舌が口内を犯してきた。
途端に快感が舌先から広がり優花の身体がビクンッと跳ねたかと思うとどぷっと愛液がオマンコから溢れたのが分かった。
チャームに対する耐性も性に対する耐性も持ち合わせていない優花の身体はインキュバスの力をモロに受け、キスだけでカクカクと足は痙攣し装備の隙間を塗って愛液がポタポタと地面に垂れて行った。
「んっ、んっ、んん…っ…れろ…っ、んぅ…っ…ぢゅく……ちゅぷ…っ…はぁ…っ、あ…あ…」
発情状態が付与された優花の意識にはインキュバスに対する嫌悪感どころか恐怖心も消え、目は虚ろになっていく。
(了解しました。
もし何か要望などがあればその都度教えてください)
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