「サトルさん!今日もよろしくお願いします!」
一人で初めてゲームにログインしたその日にフレンドになったサトルはレベルアップを手伝ってくれたり、素材の場所を教えてくれたりととても面倒見のいい男性プレイヤーだった。
最初こそ、恋人がいるからあまり男の人とは関わらないようにと思っていた優花だったが、サトルは拓巳がいる時にはログインしていても気を使って声をかけないでいてくれた良識のある人だった。
拓巳と会えなくて寂しい時なんかはクエストには行かずにプレイヤーの溜まり場である酒場で話を聞いてくれたり慰めてくれたり、とてもいい人だった。
そんなサトルに声をかけられれば何の疑いもなく同行してしまうくらい優花は信用しきっていた。
まさかサトルが優花のステータスを覗き見て狙っていたことも、優花が拓巳とゲームプレイしている時は裏で別の女性プレイヤーを犯していたことも知らずに。
そして誘われた洞窟へ足を踏み入れればそこはムワッとした重苦しい空気が充満しており、その先にはインキュバスの股間へ顔を埋めて頭を動かしている女性プレイヤーの姿があった。
「…っ、え…!?」
インキュバスのチンポを咥えジュポジュポといやらしい音を鳴らして喘ぐ女性プレイヤー。
『んおっ…!んっ、んっ…じゅぷっ、じゅぷっじゅぷっじゅぷっ…!ぁっふ…っン…れろれろぉ…っおちんぽっ、これ、これぇ…じゅぷぷっ…!』
完全に魅力にかかり発情しきった状態でチンポを舐めしゃぶりヘコヘコと腰を揺らしている。
ゲームの中で初めてみるその光景から優花は目が離せなくなってしまい、サトルの忠告を話半分に聴きながら無意識に前のめりになっていた。
優花は知らなかったがその女性プレイヤーは実はサトルが餌としてワザとインキュバスへ差し向けたもので、優花の反応を確認する為のものだった。
処女である優花にとって異様すぎる光景。
そもそも何故女性プレイヤーがチンポを舐めているのかすらいまいち分かっておらず、困惑しながらも無意識に唾を飲み込んでしまう。
(スリーサイズはF70 63 65で、アバターにもそのまま設定しています。
どうなって行くのかドキドキします。
すぐに堕ちるというよりは悪魔でもゲームだからって感じで段々依存させて、気づいたら何もかもサトルにコントロールされているような感じだと嬉しいです。
勝手に女性プレイヤーの方も書いてしまったんですがもし不都合があれば言ってください。
よろしくお願いします)
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