「そうなんですね…はぁ…っ…わ、私がミスしたばかりに迷惑かけて、はぁ、はぁ…ごめんなさい…こんな、みっともない姿まで見せて、しまって…」
洞窟での出来事がサトルの罠だと知らない優花は落ち込んだようにそう言いながら、それでも発情は隠せなくて膝を擦り合わせている。
そのまま渡された薬を飲み干せば、まるでそれが当然の流れかのようにサトルは優花の身体をまさぐり始めた。
「やっ…な、なにを…、んんっ…」
驚いたように抵抗を見せる優花だったが軽くいなされ背後から胸を揉まれればそれだけでビクビクと身体を揺らして絶頂した。
混乱と快楽に思考が追いつかない優花を更に強い発情が襲う。
「ー…ッひ…っぁああ…っ…!?
なに、これ…っ…ぁひ…っ…あっ、やだ…助けて、助けてください…っ…んひぃい…ッ…!」
薬で強くなった発情に耐えられず悲鳴のような声を上げてプシュッと愛液を散らす。
服は全て剥ぎ取られ気づけば全裸でサトルに縋り付きながら何度もイかされてしまっていた。
「イくっ、イくイくぅう…ッ、ぁああ…っ…!こんなの、あっあっ、だめ、だめぇ…っ…ひぁあ…ッ…!」
拓巳のことを思い駄目だと首を振りながらもプシュップシュッと絶頂を繰り返す優花。
サトルから与えられる快楽に飲まれカクカクと腰を振り、それでも必死で抵抗していたがこれはゲームだから大丈夫だと囁かれ、ゲーム知識の無い優花にゲーム内では“当たり前だよ”と言われ少しずつ心のトリガーを外していくサトル。
元々優花はサトルを信頼していたこともあり、サトルがそう言うのなら大丈夫なんだと思い込んでいく。
いや、そう思い込むことで自分に言い訳ができる。
皆やってるから、ゲームだから、浮気じゃないから…だからチンポを欲しがってもいいんだ、と。
「はっ…ぁっ、あ…っ…そう、れすよね…ゲームだもん…、これはゲーム…はぁ…はぁ…っン」
快楽で思考が麻痺し舌足らずになっている優花。
そして最後の一押しとばかりにチンポを顔に擦り付けられれば限界だった理性はプツンと切れ先ほどインキュバスにしたようにサトルのちんぽにしゃぶりついた。
「はぁっ、はぁ…んんっ、ちゅぷっちゅっゲームだか、らぁ…っ…んっんっ、ぢゅるるっ…このオチンポも本物じゃない、から…、んっんっんっ…!」
“本物じゃない”と必死に自分に言い聞かせながら夢中になってサトルの股の間で激しく頭を上下に揺らす優花。
ムワッと漂う雄の臭いと口の中でビクビクと熱く膨らむチンポに興奮したのかフェラをしたままで絶頂する優花。
「っ、んぉ…ッ…ぉ…ッ…!」
チンポを咥えながらヘコヘコと絶頂する姿は滑稽で、サトルが優花の顔を上向かせれば我慢汁で口をベチョベチョにした雌の顔があった。
(すごく興奮します…ありがとうございます)
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