「ここは俺が良く使ってる宿でね。今回の様に発情の状態異常を治すのに丁度良い宿なんだ。
それじゃあこれ…さっきのクエストのクリア報酬。これを飲めば大丈夫だよ」
そう言って回復薬の様に液体の詰まった小瓶を取り出し、ユウカに手渡す。
ユウカは快楽によって理性を奪われ、冷静な思考が出来ないまま…渡された小瓶の中身を飲み干してしまう。
「さて…これで準備万端だね?それじゃあ…楽しもっか♪」
小瓶の中身を飲み干したユウカの身体を抱き寄せて唇を奪う。
激しく舌を絡ませながら、ユウカの豊満な胸やお尻の感触を確かめる様に手で撫で回していく。
突然の出来事にユウカは抵抗する間も無く…全身を襲う強烈な快楽に理性を塗り潰されてしまう…。
「こうやって身体を弄られると凄く気持ちいいでしょ?
発情状態を治す一番の方法はね…快楽に身を任せて激しいセックスをする事なんだ。
さっきの薬は『淫夢への誘い』っていうアイテムで…最高のセックスを楽しむために良く使われるアイテムでさ…。
効果のほどは…ユウカちゃんの身体で直接味わってごらん…♪」
ユウカは気づいていなかったが、薬を飲んだ瞬間に『発情』の状態異常が『発情(強)』に変化していた。
名前の通り、発情よりも一段効果の高い状態異常となっており、通常の発情で理性を失うような状態なのに(強)になればどうなるかは明らかで…。
「抵抗してもダメだよ…すぐにユウカちゃんの理性を快楽で塗り潰してあげるね♪」
優しい口調で語りかけながらも、ユウカの背後から豊満な胸を揉み回す事により発生する快楽は強烈で、ユウカの太腿を伝って愛液が垂れ流し状態になってしまっている。
強烈な快楽と共にゆっくりと衣服を剥ぎ取られていき…。
数十分後…。
「大丈夫…これはただのゲームでみんな当たり前の様にやってることなんだよ?
さっきの洞窟で女性プレイヤーの人は嬉々としてインキュバスに犯されていただろう?
他にも彼氏持ちは勿論…人妻だってこのゲームの中では当然の様にこうやってセックスを楽しんでるんだ…。
ユウカちゃん一人我慢する必要は無いと思わないかい?」
サトルの経験豊富な愛撫とキスによって数えきれない程絶頂を迎えながらも必死に理性を総動員して抵抗していたユウカ。
『ここ弱いでしょ?』『こうされると堪らないでしょ?』…っと耳元で囁きながら愛撫されれば言葉の通り即イキさせられ続けたユウカ。
今にも心折れてチンポを強請りそうになるのを耐えているユウカに…。
『所詮ゲームの中…』
『みんなやってる…』
『彼氏持ちや人妻も居て浮気にならない…』
というような…快楽に流されても仕方の無い「言い訳」を用意する。
必死に耐えていたユウカはこの一言で完全に理性を失い…ただの「雌」となってサトルの逞しいチンポに自らの意思でしゃぶりつき始めてしまう…♪
(こんな感じの心の折り方で如何でしょうか?アレンジしたい部分があればユウカさんのお好みで修正下さっても大丈夫です)
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