俺の誘いに周りをキョロキョロしながら彼氏が心配することを話してくる莉緒。俺もまさとの様子を確認しようと見回すと、あいも変わらず皆と談笑しながら楽しく飲んでる様子で。そこで俺は…
「それじゃあさぁ、明日バイトが早いから帰るってまさとに言えば大丈夫じゃね?で、俺も用事が有って帰るから駅まで送るって言うからさぁ…」
俺が抜けるのはたまに有ることで、別に周りからは不思議がられない。まあ、たいていその時には他の女もやはり消えていて、試食をするのだけど。
「いつも通りだとまさとは2次会決定だろ?ここで自分も帰るのは不本意だろうから、まさとに気を使う為にも俺をダシにすれば良いんだから大丈夫じゃね?」
そう言いながら、テーブル下で莉緒の手を擦るように触ってその柔らかさを感じながら誘う。
本当は太ももや隠れた乳を鷲掴みしたいのだが、まだギリギリのところで踏ん張って…
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