莉緒が苦笑いしながら返す。先程の仕草に暇なのか寂しいのか時間を持て余してるのは間違い無い。まぁ、そのうちそんな暇がない程にその身体をご馳走になるからなと思いながら、ボディチェックを続けた。
「そういえば、彼とはどう?…夜は楽しんでるんだろ?アイツからは、なかなかって聞いてるよ(笑)」
デリカシーの無い俺は下ネタを唐突にぶち込む。確かに彼氏からは、莉緒との楽しい夜の話しは聞いているけど、俺からすれば初体験か?と思うくらいの優しくあっというまの内容でとてもセックスとは思えない感じで…
「羨ましいよなあ~莉緒みたいな綺麗な女と楽しむなんて。俺もあやかりたいよお~♪」
軽く莉緒を持ち上げるような感じの言葉を並べていく…
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