初めは期待などしていなかった。それこそ信じてもいなかったサイトの世界。
冷静に眺めていただけのはずだったサイトからこんなにも心を乱されるほどに興奮してしまうなんて…。
「イヤらしい…スケベな女…?あぁ…牝犬だなんて…そんな事…。」
サイトの私に向けられたコメントを読むと、そのひとつひとつの言葉が、私を蔑み猥らな淵へと堕としていくように感じられた。
「そっ…そう…私は…若い男の子に犯されて…快楽を教えられて…もう…彼の言いなり…。」
頭の中に広がる妄想は、今までのそれとは異なり、遥かに淫らな自分の姿を描き出していた。
「新伍さんの目の前で…私から渠を欲しがるように…そうよ…彼のオチンチンを…口いっぱいに頬張るの…。新伍さんを横目で見ながら…彼の…若くて元気なオチンチンを…。」
夫の存在をチラつかせるように私の意識の中に刷り込む言葉を目にすると、夫への罪悪感に襲われてしまうものの、それは背徳心となって私の快楽をいっそう刺激してきた。
「新伍さんは…彼と私がセックスしているのを知ったら…。だってそれは…あなたが望んだことでしょう…?他の男に抱かれてみたくないか?って…初めに言いだしたのは…新伍さん…あなたなのよ…?」
初めてその言葉を聞き、隣のまだ今よりももっと若かった男の子の事を意識させるように言ったのは夫だった。その時の信じられない思いや落胆を思い出して、寂しさや悲しさを味わった自分の心を思い出した。
それでもその時から、その夫の言葉が頭の中で何回も響き渡るうちに、いつしか夫以外の…隣の男の子を求め始めてしまうまでにそれほど時間は掛からなかった…。
「あなたが…。新伍さんが望んだことなの…。あなたがそうしろって…。
私…彼にセックスしてもらうからね…?あなたの知らないところで…彼に抱いてもらうの…。あなたよりも若い力で…私の身体を…欲求を…満たしてもらうから…。」
夫の存在を意識すると、ドタキャンされた腹いせも後押しするかのように彼を求め始めてしまう私。
「彼が…そうしたいって…言うなら…。彼と私のセックスを…あなたに見せつけてやりたいって言うなら…その時は…あなたの目の前で…彼とセックスして…彼に狂わされている私を…見せてあげる…。
若い彼に…狂わされて…彼の言いなりになっている私を…目の前で見せてあげるから…。」
次第に激しくなる下着の中でうごめく手の動き。
割れ目を擦り隆起した突起をグリグリと撫で廻し、深い穴の中へと挿し込んだ指先が壁をえぐるように搔き回している。
その先にあるのは窓ガラス。その向こう側には彼が覗いているかもしれない彼の部屋。
そんな異常な環境が私の妄想を膨れ上がらせ、更なる快楽となって襲ってきていた…。
【次のレスのお邪魔にならないように描いてみたつもりですが、支障があるようならこのレスは無かったことにして下さい。
とても楽しませて頂いてます。
そろそろ隣の男の子に気づかれて…みたいな展開も良いかもしれません。それに気づきながらもサイトからは気づかない振りを続けさせられながら、より大胆な露出遊びとか…。
そのあと一気に男の子に犯されて…みたいな展開でも構いませんし…。】
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