外観こそは豪華なホテル並みだが、部屋数が少ない。
それがここの民泊の売りだった・・・。
私は知らなかったが、この民泊は地元民なら知る人ぞ知る、地下部屋があり
その部屋を貸出て乱パや、スワッピングプレイ等のパーティールームとして
貸し出して、収益を得ていた・・・。
客室もラブホテルの様な、嗜好の部屋が用意されているのだ。
池本さん
「今日景子さんの為に用意した部屋は、最上階の角部屋だ
至って普通の部屋だが見晴らしは最高の部屋ですよ・・・」
景子
「そうなんですか・・・」
確かにHPで紹介されていた通りの破格の民泊だった。
ただ、入口を入って全く人気の無い事に気付く。
普通のホテルでも、室内の音が少し位聞こえそうなモノだが
全く聞こえない・・・。
防音対策しているとは、この時知る由もない。
池本さん
「景子さん、今日はこの部屋ともうひとつ、案内したい部屋がある
行ってみようか?」
そう言って私を地下プレイ部屋に案内する。
SMチェアーがあったりマジックミラーの部屋になっていた・・・。
流石にここに来て、躊躇する気持ちも出て来た。
池本さん
「今夜は部屋で楽しんだ後、この部屋で景子さんを調教していくつもりだよ。
もちろん景子さん、嫌では無いんだよね?」
とカメラを回しながら、あくまでも合意の上と言う事実を残す為・・・。
その為の音声と映像を残す為に・・・。
地下の部屋を案内されたところで、自室に戻る・・・。
シャワーを浴びて、池本の部屋がある管理人室に来るように言い後で合流
する事になる・・・。
池本さん
「今夜はここで、思いっきり二人きりの時間を堪能するよ・・・」
これから池本の更なる調教の予感に、始めての体験が始まる事に少し期待
と不安が景子にのし掛かる・・・。
本当に夫に愛想をつかせた訳じゃ無い・・・。
ちょっと反省を促す為のアバンチュールの為の一人旅だったのだが。
それがこんな事になるとは、予想もしていなかった。
私は案内された部屋について行く・・・。
どうせ、一夜の事と思いながら・・・。
【この後、抱かれる事になるだろうと思いますが、その時に夫からの
電話があって、その電話に私を対応させながら・・・と言った方向に
して下さい・・・。
最初はホテルは、民家みたいなの考えていましたが、ラブホテル的に
変更します、色んな嗜好の部屋がある設定にします】
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