私がうつらうつらし始めると、池本は声を掛けながら
隣の席に移っていた。
夢遊病の様に、意識を失いながら、池本のアレを触りだし・・・
身体を上気させてしまう・・・。
池本さん
(この女・・・雄を挑発してやがる・・・・)
「景子さん、食べないのですか?」
景子
「・・・あ、あなた・・・こんなに・・・」
池本
(実は応募フォームで景子の過去の男性経験やしてみたいプレイなども
既に知りえていた・・・・)
「景子さん、今までに男性経験は8人でそのうち3人が結婚後でしたよね?」
景子
「ど、どうして・・・そんな事・・・知ってるのお・・・」
池本さん
「それにさっき丸見えになっていた色素の濃い乳首も乳輪を散々吸われて来た・・・
食事を食べ終わったらショッピングしてドライブデートですよ・・・」
景子
「・・・うふ・・・はい・・・貴方・・・」
私は完全に夫と間違えている。
しかし、池本はそんなやり取りをスマホで撮影しながら、私の深層心理に刷り込む
様に語りかけていた。
意識を取り戻した、私にこれからの動きに違和感を抱かせない様に・・・。
まだ足元も覚束無い状態で、会計を済ませて店を出る。
酔っぱらいを、介抱している様に自然に私の身体をタッチしながら・・・
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