撮影が熱を帯び、更に私は自分に酔いしれる。
池本さん
「美しいぞ~はしたない牝の景子・・・・
ほ~ら、もっとポーズ変えて目付きも上目遣いで挑発的なポーズをするんだ」
そう言われ私は、牝豹のポーズを取り、上目遣いで池本を見る・・・。
カメラの向こうを威嚇する様に・・・。
池本さん
「そうだ、はしたないいやらしい牝の景子・・・・美しい・・・
次はベランダに出てドアを閉めて、顔と胸をこっちに向かって押し付けるんだ・・・・」
言われるままに、ベランダに出て、ガラスのドアーに顔と胸を押し付ける。
その拍子に、母乳が溢れガラスのドアーを白濁に曇らせた。
今は手元に居ない子供・・・。
池本さんとの子供だ・・・。
しかし、高まっている思いに、羞恥心も背徳心も消し飛んでいた。
もっと・・・もっと責めて欲しい・・・。
子供の事なんて忘れるぐらい・・・。
貴方の元に、連れて来れなかった私を・・・。
母親失格な私を・・・。
※元投稿はこちら >>