山本に媚薬を渡され、私は貸し切り風呂に入るときに
脱衣所で誠司さんに先にお風呂に入っているように言って
媚薬を飲んだ。
そして貸し切り風呂に入りしばらく二人で話をしていると
だんだん媚薬が効いてくる。
媚薬は即効性で、思ったより早く効いて来た・・・。
響子
「誠司さん・・・ここで抱いて・・・」
きっと、私が満たされないと、分かった上で山本がさせた事・・・。
しかし、そんな事と知りながらも、我慢なんて出来なかった。
本当は、誠司さんと・・・そう思っているからだ。
誠司さん
「いいのか?」
響子
「夜だと山本さんがいるから・・・今なら二人だけだし旅行に来ているん
だから響子のこと滅茶苦茶にしてください」
私の変貌に、誠司さんは驚いた。
誠司さん
(積極的な響子も色っぽいな・・・)
抱きしめられ、キスをされて、胸を揉まれる・・・。
私を慈しむ感覚は、やはり物足りない・・・。
一方、廃ビルに山本が到着する直前目を覚ました彩音さんは
手、足を拘束されているのを知ると・・・
彩音
(捕まった?山本に・・・)
意識がはっきりてくると、その状況を理解した。
彩音
(ヤバい・・・このままじゃ犯されちゃう・・・)
しかし、辺りを見ると山本の姿はなく
彩音
(学生だけ?なら逃げられるかも・・・先輩に最後まで諦めるな
と教わったでしょ・・・私・・・)
自分に言い聞かせ一人の学生に言葉を掛ける。
彩音
「ねぇ・・・私のこと抱きたいの?だったらこんな体勢じゃなく
ちゃんとベッドで優しくしてくれないかな?。
どうせなら気持ちよくなりたいな。」
と可愛らしい声で甘えてみせた。するとその男は足枷を外し
手枷も外した。そして彩音をベッドへ連れて行こうとした瞬間
彩音が男に蹴りを入れて気絶させると周りにいた学生も気絶させてしまう。
その時山本晃が部屋に入って来た。
すると彩音さんは逃げようと扉に向かったが、二人の学生が押さえに来たので
躱して気絶させたが山本に後ろから羽交い締めにされて捕まってしまう。
そして二人の学生が彩音の両足を押さえた。
気絶した学生達の意識を戻させると最初に気絶させられた学生が彩音に
殴りかかろうとしたが、山本は制止する。
山本
「手を出すな!と言ってあったはずだぞ!」
学生A
「すみません。ですがこいつ何者なんですか?」
山本
「警視庁特殊捜査班の刑事だ。」
と言うと
学生達
「警察?俺達大丈夫なのか?」
と心配する声があがった。
山本
「さっき逃がしていたら捕まっていたな。心配しなくて大丈夫だ。」
と言うと彩音の両手、両足を拘束しお尻を突き出した立ちバックスタイルにした。
そして彩音の四方にカメラを置き撮影させている。
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