山本はホテルに戻ると、誠司さんと私と朝食を取り今日の予定を
話している・・・するとラインが入る。
男子学生
《とりあえず下着姿にしておきました。スポーツブラとお揃いのパンティでした。
色は灰色です》
画像がついている、まだ意識は戻っていない様だ・・・
山本
《わかった、今から行くからもう少し待っているんだ、それ以上
手を出すな》
私は山本の、少しニヤけた顔を見逃さなかった。
胸騒ぎがしていた・・・。
山本
「誠司君、悪いな・・・◯◯商事から今から少し来て欲しいと連絡が
入ったから行って来るよ・・・昼食を一緒にと言われたからしばらく
帰れないから二人で、貸し切り風呂に入って来いよ。
予約してあるから」
と言った。
誠司さん
「良いんですか?わかりました、行ってらっしゃい」
別れ際、山本は私に媚薬を渡し、耳元で囁く・・・。
山本
「響子、これを飲んで誠司と温泉でセックスしろ・・・
積極的なお前の変化にどんな顔するかな?・・・ハハハ!」
そして山本は廃ビルに向かう・・・。
私の胸騒ぎ・・・この事なのか?・・・。
何かもっと酷いことの様な気がした。
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