二回目、三回目、四回目の中だしが終わった時すでに時間は朝の5時になっていた。
まだ一回残っているがこのまま続けたら誠司さんが起きると思った響子さん。
「お願いします。場所を変えてください。このままだと誠司さん起きてしまいます。」
すると山本晃は
「仕方ないな。一回は貸しだ。」
と言って部屋を出ていく。そして響子さんは誠司さんの顔を拭いたりして片付けをしていた。
その頃山本晃はフロントに連絡し貸し切り風呂の予約をしていた。
そして散歩をしに温泉街に来た山本晃。誰かに付けられている気がして
(誰かに付けられているな。彩音とか言う響子の後輩か?)
と考え曲がり角を曲がりカーブミラーで確認した。
(やはり。彩音とか言う響子の後輩だ。俺を捕まえる気か?)
と考えて歩いていると前から男子学生数人が歩いてきた。
「道を聞きたいんだが。」
と声をかけて彩音さんの写真を見せて
「大きな声出すなよ。この女とヤりたくないか?」
と言った。学生達は
「こんな美人なら。」
山本「なら。協力してくれ。」
学生「いいですよ。」
山本「とりあえず一人ライン交換だ。」
学生「OK」
と小さい声でやり取りし
「ありがとう。助かったよ。」
と言って近くの喫茶店に入った。そして学生に
『ここの廃ビルに向かう。その近くに居てくれ。』
と言って廃ビルに向かう。そして廃ビル近くで彩音さんが学生達に囲まれた時山本晃は彩音さんにクロロホルムを嗅がせ眠らせた。
そして学生達と廃ビルに入りベッドがある綺麗な部屋に彩音さんを連れていき両手を縛り天井から吊るした。彩音さんは両足も縛られお尻を突き出した立ちバックスタイルにされていた。そして山本晃は一旦ホテルに帰ってきた。
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