私がが挑発に応じると思う?・・・。
山本
「別に応じたくなければ帰ればいいさ・・・ハハハ」
私が応じなかった場合どうなるかがわかっていると言わんばかりに笑う。
橋本
「判ったわよ・・・好きにすれば良い・・」
私が山本の命令通り裸になると手錠をかけられベッドの上で、最初は抵抗したが
一晩中好き放題に逝かされてしまった・・・。
結局、山本に屈伏してしまった。
山本
「架純、これでいいんだよな?」
架純
「ええ、権堂議員も納得していただけます。」
山本
「これで特捜は俺の自由に出来るな。」
しかし、山本の口元は歪んでいた・・・。
一方、響子の方は、誠司さんの無事を確認させてと言うと
北川はテレビのモニターを付けた。すると誠司さんはホテルの一室で
女性にお酌されてお酒を飲んでいた。
北川
「これでわかった?貴女の旦那はホテルで無事よ。
だけど貴女が逆らったらわかるわね?」
波田
「響子、早くキスしろ。」
私は切羽詰まっている、もうこれ以上対抗する事は出来ないのか・・・。
自分から波田達にキスするなんて・・・。
もう、破滅の未来は見えてきていた・・・。
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