橋本は嵌められたことがわかったが、秘書の架純さんを連れて帰れなければ
権堂議員は権力を持って橋本を失脚させにくることもわかっていた。
動けずにいると・・・
山本「どうしたんだ?秘書を取り戻しに来たんだろ?そんなところに立っていても
取り戻せないぞ。」
橋本「貴方達がグルになって私を嵌めておいてよく言うわ。
でも連れて行かなければならないのは事実ね。」
山本「なら橋本刑事、賭けをしよう。一晩俺に犯されて俺のチンポを
求めなければ貴女の勝ちだ、架純を連れて行けばいい。」
橋本「もし負けたら?」
山本「その時は特捜を自由にさせてもらう。」
橋本(この自身・・・この男どう言う神経してるの・・・)
「私がそんな挑発に乗ると思っているの?」
そう虚勢を張るのが精一杯だった。
響子は誠司さんのことを思い決心しようとしていた。
波田「早くしてくれよ。」
私が動かないのでしびれを切らした北川さんが電話しようとしていた。
響子「わ、判りました・・・で、でも誠司さんの無事を確認させて・・・」
※元投稿はこちら >>