橋本はテレビ局に着くと周辺を捜索し山本の居場所を特定していた。
しかしこのことは山本と架純さんが仕掛けた罠・・・。
橋本が山本がいるビルに入り、明かりがついていた、その部屋に忍び込むと
疑惑は確信に変わった・・・なんと架純さんが山本の隣に座っているからであった。
完全に嵌められた・・・橋本は自分に差し迫る危険を感じていた。
一方、響子は波田に言われたことを行動出来ずにいる。
北川からせかされても動けない響子に
北川「あらあら、響子さん。従わないなんて貴女は酷い人ね。
旦那さんがどうなってもいいのね。」
ここには誠司さんは居ないが、帰った保証は無い・・・。
もしかすると、腹黒組の舎弟に監禁されていることだって考えられる。
やはり、もう従うしか無いのか・・・。
私は絶望にさいなまれた。
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