下着姿になった私は、北川により宣言をさせられてしまう。
波田「これで好きなだけできるな・・・響子、俺からだ。
波田様、お願いします。と言って自分からキスしに来い。」
波田とキスすることすら無理なことなのに自分から波田に抱きつき
キスをさせられるなんて屈辱でしか無い・・・。
躊躇していると・・・。
北川「いいわね、響子・・・早くしなさい。それから波田と南に
言われたことにはちゃんと言わないといけないわよ。」
もう絶体絶命な状態だった。
一方、夕方権堂議員は特捜にいた。
権堂「うちの秘書が山本とかいう男に拉致された。
早く助けに行ってくれ。」
橋本部長「わかりました。全力を挙げて捜査に当たらせてもらいます。」
権堂議員
「嫌、このことが明るみに出ると厄介なことになる。
橋本部長・・・この中で一番経験があるのは誰かね?」
勿論、権堂議員は特捜の中で一番経験があるのは斉藤刑事だが半年前に退職し
立花刑事は腹黒組に捕らわれているため橋本部長が一番経験があることになって
しまうことを知っていた。
橋本「今ここにいる中でですと私が一番経験がありますが。」
権堂「そうか、なら早速お願いしたい。
いなくなったのは私がテレビのインタビューをされているときだから◯◯テレビの放送局だ。」
橋本部長「わかりました。すぐに調査して救い出します。」
と言って◯◯テレビに向かった。
橋本は少し疑問も持ったが、政界のトップからの依頼を無碍にも出来ず、自分自ら陣頭指揮を
取らざるを得ない状況に陥ってしまう。
しかも内密に・・・。
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