山本晃が上司に連れて来られた豪邸の主のところに来た。そこには美人秘書と一人の男がいた。そして山本晃は男を知っていたというか国民で知らない人はいないほどの人物であった。
そしてその男は上司に
「山本君と二人で話がしたいから君は帰っていいぞ。」
と言った。そして上司が帰ると
「山本君。君は有名なレイプ犯だそうだね?」
と言われ身構えると
「そんなに警戒しなくていいぞ。君に頼みがあって呼んだんだからな。」
と言うと秘書に食事を用意させ
「食べながら話そうか。」
と言って食事を始めた。山本晃はとてつもない緊張感で食事をしていた。目の前には自民党の次期党首と噂される権堂議員が座っているからであった。
そして権堂は
「山本君。君にある人物を堕としてもらいたい。そして腹黒組を潰す協力をしてくれないか?」
と言ってきた。
山本(腹黒組だって。あの極悪集団の。)
山本「誰を堕とせばいいのですか?」
権堂「特捜の橋本部長だ。」
山本「特捜の部長をですか?」
権堂「そうだ。詳しい計画はこの架純君から説明させる。それと報酬の一部だ。架純君を一晩好きにして構わない。」
山本(これは断れないな。)
山本「わかりました。お受けします。」
と言うと秘書の架純さんが近づいてきて
架純「どうぞ。ご自由に私のことを犯してください。」
と挨拶してきた。
一方彩音さんはと言うと腹黒組地下室で媚薬を更に投与されていた。そして波田からまた焦らし責めにあっている。
響子さんは平凡な1日を過ごしていた。
※元投稿はこちら >>