暫くの間平穏な生活が続いてた。
ある日、彩音の元に中条ひとみ刑事が行方不明になったこと連絡があった。
彩音さん
(ひとみ刑事が行方不明?あの娘は最近起こった誘拐事件の担当をしていたようね)
彩音は誘拐事件の資料に、北川巡査の名前があるのを見つけた。
彩音さん
(そう言えば、北川の地域で特に多く事件が起きてる。
これを調べていたのかも?・・・)
彩音は北川の交番に事情を聞きに行った。
しかし、北川は巡査で有る自分には関係無いと取り入って貰えない。
話が終わって、交番を出て行くと、被害現場の近くでひとみ刑事を見かけ
追いかけると人気のないところに誘い込まれてしまう。
やっと、ひとみ刑事に追い付き話をしようとした時後ろから殴られ
気絶してしまった。
彩音は腹黒組の屋敷の地下の部屋に運ばれ分娩台に足を開かれて拘束されてしまう。
気がつくと、見慣れぬ光景の中自分を拘束している状況に驚く。
何となく経緯は推察出来た・・・。
北川に嵌められた・・・私はそう思った。
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