山本晃達が温泉に行って行っているとき北川さんは腹黒組を訪ねていた。
腹黒組組員「これは北川刑事さんじゃないですか。何かありましたか?」
と組員は北川さんに言った。すると北川さんは
「腹黒組長に用事があるのだけどいるかしら?」
と言うと組長に連絡し
「どうぞ。お入りください。」
と招き入れた。そして北川さんは腹黒組長の部屋に入ると
組長「これはこれは北川刑事。今は北川巡査でしたか。何か用事があるとのことでしたが。」
と北川刑事が交番勤務になっていることを知っていた。
北川「さすが腹黒組長。情報が早いですね。用事というのはある人物に復讐したいので手伝ってもらいたくて。」
と言った。すると組長は
「復讐ですか。手伝って我々にメリットはあるのですか?」
北川「特捜の情報を提供するというのはどうですか?」
組長「特捜の情報ね。それはありがたいが北川巡査。貴女は今交番勤務だがどうやって情報を提供してくれるのかね?」
北川「特捜の現役の女性を一人我々の側に付かせます。」
組長「それなら情報は手に入るな。どうするかは任せるが手伝いとは何をさせるつもりだ?」
北川「二人の女性を行方不明にしてもらいたいのです。そして女性として辱しめたいのです。」
組長「それならこの屋敷に誘拐してくればいい。辱しめるのは組員か?」
北川「そうですね。出来れば今逮捕されている特捜拷問係の二人だといいのですが。」
組長「わかった。辱しめるための人物はこちらでなんとかしよう。その女性を誘拐する手立てはちゃんと計画してくれよ。」
と言うと北川さんは腹黒組長に頭を下げた。そして屋敷から出て交番勤務に戻った。
腹黒組長はある人物に連絡していた。
「先生。お世話になっております。折り入って頼みたいことがごさいまして。特捜に捕まっている特捜拷問係の二人を釈放させていただきたいのですが。」
議員「わかった。腹黒組長。また今度店に行くからな。」
組長「お待ちしております。上玉をご用意しておきます。」
そして数時間後拷問係の二人は釈放された。その連絡を受けた北川さんは二人と連絡を取り復讐計画の話を持ち掛けた。二人は納得し彩音さんと響子さんの二人を辱しめることに意欲を示していた。
【こんな感じでどうですか?北川さんと腹黒組長の絡みです。】
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