彩音さんは響子さんに
「先輩。この子達が穴場のスポットに案内してくれるそうなので行きましょう。」
と言うと響子さんが彩音さんに
「この子達は誰?」
と聞いたので彩音さんは
「前回来た時に知り合って穴場スポットを紹介してくれたんです。とても素晴らしいところでしたよ。」
彩音(山本様に出会えた場所だからね。)
そして彩音さんと少年達に連れられて廃ビルに入って行く。
響子さんが彩音さんに
「こんなところ入っていいの?」
と聞いた。
彩音「大丈夫ですよ。この子達は毎日来ているそうですし。この部屋です。」
と言って響子さんを先に部屋に入らせるとそこには10人の少年達がいた。それを見た響子さんは逃げようとしたが彩音さんが後ろから手刀で首を叩き気絶させてしまう。
そして彩音さんは少年達に両手を拘束させて天井の滑車に吊るすように指示し
彩音「貴方達。間違っても拘束解いたりしたらダメよ。この人は元だけど私と同じ刑事だから。」
と言って部屋を出ていった。
彩音(これで山本様を一人占めできる。いっぱい抱いてもらうぞ。)
と帰っていく。
その頃。取引先の仕事を終えた二人はホテルに帰ってきてから着替え温泉地を散策しようと響子さんに電話していた。
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