私は山本のいう通りに電車に乗った。
電車が出発してすぐに、事件は起こった。
乗り込んだ時に、違和感はあった。
乗り込んですぐに、しばらく開く事のないドアーの方へ
誘導されていたからだ。
そして、何人かの男に取り囲まれ痴漢されていたのだ。
そして、扉の窓に写った男の顔を見て、昔痴漢集団のボスを思い出した。
私は腕を掴み警察に突き出してやろうと思ったときその男は耳元で
男
「響子と言ったか?山本のチンポに堕ちたんだってな。
俺が捕まったらお前の秘密は流れるぜ・・・」
そう言ってお尻を撫で始めた。
響子
「な、なに?・・・この男にまで・・・」
私は黙って、受入れるしか無かったのだった。
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