初めての彼氏(聡)のデートに温泉宿にやって来た。
聡は夕飯の時に声をかけられた親父3人に酒を飲まされて、部屋に戻ってくると酒と運転で疲れてしまって、すぐに寝てしまう。
露天風呂に入るのが楽しみにしていたのに仕方ないと思い1人で露天風呂に入っていく。
しかし、麻衣は混浴露天風呂とは知らずにいた。
赤のニットに黒のミニスカートにピンクのブラとパンティをカゴに入れていた。
替えの浴衣と黒のブラとパンティを用意してあった。
少しすると、親父の3人は麻衣の下着を手に取って匂いを嗅いだりしていた。
親父の3人は麻衣が脱いだ風呂や下着、さらに替えの浴衣や下着まで自分達の部屋に持ち去って、これで麻衣のカゴにはバスタオルしかなかった。
麻衣は1人で露天風呂に浸かっていると先程の親父3人が入ってくる。
(ええ、ここって、もしかして、混浴なの?聞いて無いよ)
慌てて、タオルで体を隠す麻衣であった。
そんな麻衣に親父達は声をかけてくる。
(先程はどうも、彼氏は酒に弱くて部屋に戻ったら寝てしまったよ。ここは混浴露天風呂なんですか?)
親父達が堂々と入って来たことで麻衣は混浴か聞いて見る。
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